Runway Gen-4.5 ガイド
Runway のカメラワーク・プロンプト
Runway は現在、Gen-4.5 向けに Camera Terms, Prompts & Examples を公開しており、Pan、Tilt、Dolly、Truck、Tracking、Pedestal、Crane/Jib、Orbit、Zoom、Whip Pan、Handheld、Static などを明確に整理しています。Image-to-Video では、入力画像を開始状態として扱い、テキストをほぼ動きに集中させる方針が特徴です。
最終確認: 2026-10-05
Runway の現在のカメラワーク設計で重要な点
Camera Terms
主要なカメラ移動・レンズ操作・撮影スタイルを公式に一覧化しています。
Motion-first I2V
Image-to-Video では subject action、environmental motion、camera motion、timing、direction / speed を中心に扱います。
Start simple
最初は重要な動きだけを書き、必要な要素を1つずつ追加する方法を推奨しています。
Positive phrasing
固定カメラでは「no camera movement」より、望む状態を肯定的に書く例が示されています。
カメラワークを選ぶ
24種類の物理的な動きを比較。
プロンプトを作る
カメラ・被写体・構図・速度を分けて整理。
画像から動画
開始画像を使うときの動き中心の書き方。
カメラワーク・プロンプト例
オービット
被写体中心と回り込みを明確にします。
左オービット の詳細ハンドヘルド・トラッキング
tracking と handheld style を別要素として重ねます。
ハンドヘルド・トラッキング の詳細クレーン・リビール
上昇とリビール対象を明確にします。
クレーンアップ の詳細固定カメラ
否定形ではなく、カメラが完全に静止する状態を肯定的に書きます。
フィックス(固定カメラ) の詳細画像から動画では開始画像を説明し直さない
Runway の I2V ガイドでは、構図・被写体・照明・スタイルは入力画像がすでに定義しているため、プロンプトはその後の動きへ集中する考え方を示しています。
複雑な指示は後から足す
最初から複数のカメラ経路、被写体動作、環境変化を詰め込まず、主動作を確認してから1項目ずつ追加すると、何が結果を変えたのか判断しやすくなります。
よくある質問
Runway が公式に扱うカメラワークは?
Pan、Tilt、Dolly、Push In、Pull Back、Truck、Tracking、Pedestal、Crane/Jib、Orbit、Arc、Zoom、Whip Pan、Handheld、Steadicam、Gimbal、Static などが現在の Camera Terms に含まれます。
Runway の Image-to-Video では何を書く?
入力画像にある見た目を繰り返すより、カメラ・被写体・環境の動き、タイミング、方向、速度を中心に書きます。
固定カメラはどう書く?
Runway は「The locked-off camera remains perfectly still」のように、望む状態を肯定形で明示する例を示しています。
ネガティブプロンプトは使う?
Gen-4 のガイドでは否定文より positive phrasing を使う方向が案内されています。